さがんもん
ともだち
はたらくさがんもん
プロフィール
第一章
~佐賀の思い出 ~
自分たちで作り出す
河野
高校までを過ごした佐賀ではどんな思い出がありますか。
村井
少年時代は日が暮れるまで家に帰らず、
野球をやったり、夏はプールで泳いだり。
また、自分たちで「遊び」を作ってましたね。
友だちの家で遅くまで遊んでそのままご飯をごちそうになったりした。
悪いことをすると近所の大人が子どもをひっぱたいたりした。
地域社会のなかで子どもたちは生き、そして、育っていく。
子どもも社会の一員だという意識があった。
スーパーじゃなくて小売りの店ばかりだったし、
みんながお互いを知っていた。
子どもを狙った事件なんて起こりようがない。
佐賀に限らず今は地域コミュニティーがほとんどないと思う。
変わってほしくないもの
河野
村井さんにとって佐賀はどういうところですか。
村井
まずは、人がいないということ。
でも、佐賀には変わってほしくない。
佐賀は好きで、誇りをもっている。
空港を降りたときに実感する。
自然に恵まれ、大きな山があるわけでもない。
豊かな田園が残っている。
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