さがんもん
ともだち
はたらくさがんもん
プロフィール
第三章
~人の心を動かしたい~
エネルギーの源
河野
「そのエネルギーはどこから生まれるのですか。
村井
「この歳になって舞台のおもしろさが分かって充実している。
企画などやりたいものをやれる。
何を見せたいか、人が何に感動してくれるか。
感動させるには生半可なエネルギーではできない。
自分もエネルギーを持って対処しなければというのがエネルギー源。
笑うにしろ泣くにしろ、人の心を動かしたい。
河野
地方公演も積極的に取り組んでいますが。
村井
地方の人が東京まで演劇を観に来る。
来た人に会って話すと、こんなにも楽しみにしているのかと感じた。
それで約四年前から、三大都市圏だけでなく地方ブロックごとに地方公演を行っている。
地方の観客からは『待たれている』と感じる。
これは僕の命題、続けないといけない。
夢は現実
河野
村井さんにとって夢というものは何ですか。
村井
夢は現実。
遠い夢は見ていない。できる夢は見る。できないものはみることはしない。できると思って試行錯誤を重ね、現実にしていく。
そういうものですね。
今は時間的な余裕がないので、あと何年で何本できるのだろう。
文責 河野潤一郎
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